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【80年・90年】面白すぎるおすすめ洋画をご紹介します!

80年代90年代の洋画には、映画好きなら誰しも一度は見たくなる名作揃いなのは知っていましたか?

数多くある作品の中で、様々な分野から皆様が楽しめる作品を厳選いたしましたのでご紹介いたします。

映画は見るだけではなく、DVDを部屋に飾りたくなるのも魅力のひとつですよね。

では、早速いきましょう!


目次

Se7en – 1995 –

https://kaigai-drama-eiga.com/2018/02/22/sebun/

雨の降りしきる大都会が舞台。

ベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)と新人刑事ミルズ(ブラッド・ピット)が、七つの大罪に基づいた殺人事件に直面するサスペンス映画。

映画序盤に流れるクレジットや犯人の無惨すぎる殺人撃、それに立ち向かう2人と衝撃のラストには何度見ても驚かされます。

監督「デビッド・フィンチャー」

こんな人におすすめ大の刑事ドラマ好きや、最高峰サスペンスを堪能したい方


Fight Club – 1999 –

https://www.tadamonkugaiitakute.com/23899.html

重度の不眠症に悩まされている僕(エドワード・ノートン)と、なにをするにも大胆な男タイラー(ブラッド・ピット)の生き様を描いている。

2人が作ったファイトクラブという殴り合うパーティーや、真逆の性格の2人が繰り広げる展開に目が離せません。

衝撃の真実が明かされるラストは、いつ見ても鳥肌が立ちますよね。

監督「デヴィッド・フィンチャー」

こんな人におすすめ すべて覆されるラストシーンと男の熱い汗と友情好きな方


Back Draft – 1991 –

https://sabostudio.jp/archives/9132

偉大な父の後を継いで消防士になった弟ブライアン(ウィリアム・ボールドウィン)と、今やベテラン消防士の兄スティーブン(カート・ラッセル)の兄弟愛や葛藤、情熱を描いた感動ドラマ。

殺人を目的とした火災が起き、生き物のような炎に立ち向かう2人の姿や消防士の熱意には心を打たれます。

ハリウッド史上に残る名作です。

監督「ロン・ハワード」

こんな人におすすめ 兄弟愛、友情、男のかっこよさと頑固さに涙したい方


The Shawshank Redemption – 1994 –

https://eiga.com/movie/45573/

殺人犯という濡れ衣を着せられ、ショーシャンク刑務所に送られた銀行員のアンディ(ティム・ロビンス)と年上の囚人レッド(モーガン・フリーマン)。

刑務所という地獄に送られたアンディの一変した生活、それでも希望を捨てない強さ、レッドとの出会いと友情。

全てが感動の物語です。ラストシーンは最高ですよね。

監督「フランク・ダラボン」

こんな人におすすめ 友人との決して切れることのない友情好きな方


Dances with Wolves – 1990 –

https://eiga.com/movie/46643/

1860年代の西部が舞台。

合衆国の領土拡張政策とアメリカ先住民の対立がテーマとなっており、辺境の基地にいるジョン・ダンバー(ケビン・コスナー)と近隣のスー族(インディアン)の愛と友情を描いている。

局地戦が迫る中、次第にスー族とダンバーに交流が芽生え、巻き込まれるダンバーの複雑な想いには感動してしまいます。

ぜひ、見てほしい作品ですね。

監督「ケビン・コスナー」

こんな人におすすめ 友情や愛、複雑な環境にも負けない心に涙したい方


Field of Dreams – 1989 –

https://note.com/alohadesign/n/ne60ae153802d

マイナーリーグの選手だった父親の息子レイ(ケビン・コスナー)がある日、「それを作れば彼はやってくる」という声に導かれ、その解釈として野球場を作る。

すると、今は亡き大リーガーたちが幽霊として現れるというストーリー。

その際に繰り広げられる父とレイとの親子愛や人々との出会いに涙が止まらない感動作です。

監督「フィル・アルデン・ロビンソン」

こんな人におすすめ 親子の愛、奇跡、出会いに心打たれたい方


Pulp Fiction – 1994 –

https://nowinthemovie.com/crime/pulpfiction-review1/

カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した作品。

冒頭から始まる2人の強盗犯、ギャングのヴィンセント(ジョン・トラヴォルタ)とジュールス(サミュエル・L・ジャクソン)、八百長ボクサーのブッチ(ブルース・ウィリス)たちの犯罪が繋がって行く。

テンポが良く、時間軸にばらつきがあるが、最後にはひとつになる面白さが魅力的です。

挿入歌も最高ですよね。

監督「クエンティン・タランティーノ」

こんな人におすすめ 映画を心の底から楽しみ、笑いたいという方


Awakenings – 1990 –

https://eiga.com/movie/50882/

日本では「レナードの朝」と題された実話をもとにした作品。

新薬の投与によって、30年もの眠りから目を覚ましたレナード(ロバート・デニーロ)と、医師であるマルコム・セイヤー(ロビン・ウィリアムズ)による感動のドラマ。

生きる喜びや友情を感じさせる映画です。

監督「ペニー・マーシャル」

こんな人におすすめ 生きること、友情、逆境に立ち向かう姿を目にしたい方


Top Gun – 1986 –

http://moviefan.blog.jp/?p=10

アメリカの戦闘機パイロットのエリート1%を指導する養成機関が舞台。

お調子者だが、実力のあるマーヴェリック(トム・クルーズ)のパイロットに対する葛藤や恋愛、友情を兼ね備えた最高傑作。

本物の米軍による迫力のあるシーンや、MVにもなったオープニングの映像は有名ですよね。

監督「トニー・スコット

こんな人におすすめ 見ていて鳥肌が止まらないかっこいいシーンや愛と友情好きな方


What’s Eating Gilbert Grape – 1993 –

https://cinemore.jp/jp/erudition/442/article_443_p2.html

主役のギルバート(ジョニー・デップ)と重い知的障害をもつ弟のアーニー(レオナルド・ディカプリオ)の人生を描いた映画。

兄であるギルバートの優しさや逞しさ、何も変わらないグレイプ家の生活、全てのシーンに心打たれます。

当時19歳だったレオナルド・ディカプリオの演技にも注目の作品です。

監督「ラッセ・ハルストレム」

こんな人におすすめ 家族愛、人生を生きる強さを感じたい方


A Perfect World – 1993 –

https://www.pinterest.jp/pin/177962622745415335/

8歳の少年を人質にとり、逃亡をする脱獄囚ブッチ(ケビン・コスナー)のストーリー。

少年とブッチが次第に親子のようになっていく描写はとても切なく、涙が止まらない作品です。

2人を追う警察署長ガーネット(クリント・イーストウッド)や、ラストシーンにも注目してほしいです。

監督「クリント・イーストウッド」

こんな人におすすめ 決して交わることのない愛から生きることを学びたい方


Nuovo Cinema Paradiso – 1988 –

https://toyokeizai.net/articles/-/247667

イタリア映画の名作です。

ローマに住む映画監督サルヴァトーレ(ジャック・ペラン)が、少年時代から親しくしていたアルフレード(フィリップ・ノワレ)との日々を回想して行く物語。

映画に囲まれた少年時代の生活や、今は亡きアルフレードとの日々、青年時代の恋愛には、哀しみや愉楽、映画への愛情が描かれています。

映画好きには、是非とも見てほしい作品です。

監督「ジュゼッペ・トルナトーレ

こんな人におすすめ 映画への愛、昔の思い出を大切に生きている方


Always – 1989 –

https://www.thecinema.jp/program/01201

森林火災の消火隊であるピート(リチャード・ドレイファス)と、恋人ドリンダ(ホリー・ハンター)による愛をテーマにした作品です。

ピートは消火活動の際、エンジントラブルに見舞われたアル(ジョン・グッドマン)を助けようとし、爆死してしまう。

守護霊として生きるピートが、触れることのできないドリンダに対し、愛を伝えたいという切なさと、奇跡の物語です。

監督「スティーヴン・スピルバーグ」

こんな人におすすめ 複雑で切なすぎる愛と、奇跡を信じる姿に涙したい方


Driving Miss Daisy – 1989 –

https://eiga.com/movie/47288/

老婦人のデイジー・ワサン(ジェシカ・タンディ)と、雇われ運転手のホーク・コバーン(モーガン・フリーマン)の心の交流と友情を描いたドラマ。

次第に心を開いていくデイジー。

真面目で正直な人柄のホークの心のやりとりがとても魅力的な作品です。

監督「ブルース・べレスフォード」

こんな人におすすめ モーガン・フリーマンファンや、心の動きが好きな方


Reservoir Dogs – 1992 –

https://www.cinematoday.jp/news/N0091373

素性も名前も伏せた寄せ集めのギャング6人が、1つの完全犯罪を行うことをテーマとおいた作品。

6人の中に1人、先入捜査官がいることを前提とし、話が展開していく大胆さは素晴らしいですよね。

お互いをカラーの名で呼び合う様や、スーツにサングラス姿のfashionも魅力の1つです。

監督「クエンティン・タランティーノ

こんな人におすすめ 面白く、セリフやファッションにかっこよさを感じたいという方


Beverly Hills Cop – 1984 –

https://eiga.com/movie/48413/

ビバリーヒルズへ出向くデトロイトの刑事アクセル・フォーリー(エディ・マーフィ)の活躍と死闘を描いた作品。

アクセルの自由気ままな性格やセリフ、挿入歌の入り、犯人逮捕への情熱、本当に何度見ても飽きません。

ぜひ、シリーズ全て見て欲しいです。

監督「マーティン・ブレスト」

こんな人におすすめ コメディチックな刑事の死闘と活躍を楽しく見たい方


ARMAGEDDON – 1998 –

https://www.pinterest.jp/pin/856669160343513002/

巨大な小惑星が地球に接近しており、地球を守るために集められた6人の宇宙飛行士と8人の石油発掘のプロ達。

石油発掘のプロであるハリー・S・スタンパー(ブルース・ウィリス)と娘であるグレース・スタンパー(リヴ・タイラー)、その恋人A・J・フロスト(ベン・アフレック)3人の愛と感動のドラマも見どころの1つです。

地球の運命と、14人それぞれの物語や希望には何度見ても感動します。

監督「マイケル・ベイ」

こんな人におすすめ 地球を守る男たちと、愛、友情、涙、すべてが詰まった作品を堪能したい方


The Green Mile – 1999 –

https://www.tadamonkugaiitakute.com/34400.html

1932年の大恐慌時代の死刑囚監房が舞台となるファンタジー映画。

看守であるポール(トム・ハンクス)のもとにやってきた不思議な力をもつ死刑囚ジョン・コーフィ(マイケル・クラーク・ダンカン)との奇跡の物語。

この映画の切なさには胸打たれますが、何度も観たくなります。

監督「フランク・ダラボン」

こんな人におすすめ 2人の男の軌跡と別れをファンタジー映画で涙したい方


Lethal Weapon – 1987 –

https://www.cinematoday.jp/news/N0119914

反発を繰り返すものの、ともに犯罪組織へ立ち向かうリッグス(メル・ギブソン)とマータフ(ダニー・グローヴァー)の友情が築かれる過程を描いたアクション映画。

2人のコメディタッチな言い争いやセリフ、大胆なアクションシーンは、何度見ても楽しいです。

全シリーズ見てくださいね。

監督「リチャード・ドナー」

こんな人におすすめアクション、絆、映画を思う存分楽しみたい方


Titanic – 1997 –

https://courrier.jp/news/archives/209923/

スケッチブックを片手に、自由な人生を歩むジャック(レオナルド・ディカプリオ)と、上流階級の1人であるローズ(ケイト・ウィンスレット)。

生き方の異なる2人の愛と葛藤、生きることの希望や人生の意味を語り続ける歴史に残る最高傑作。

誰もが一度は見たい作品ですよね。

監督「ジェームズ・キャメロン」

こんな人におすすめ 運命の愛と、生きることの希望に涙したい方


ライターからひと言

いかがでしたでしょうか。

以上の20作をご紹介しましたが、どの作品も本当に面白いので、ぜひ見て欲しいです!

「見たい映画を見る」それが大前提ですが、好きになった映画の監督を調べ、他の作品を見るのも映画の楽しさの1つです。

その監督特有のカメラワークや内容、全てを楽しむことができます!

「こんな人におすすめ」という欄に、コメントもしてあるので参考にしてみてください。

載せきれなかった映画のご紹介もその都度行います。

ありがとうございました。


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